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株式会社 上滝建設

【H29.11.29建築工事現場で起工式がとり行われました】

2017年12月01日

 株式会社 上滝建設 at 17:18  | Comments(1)
久々のHP更新ですね(^_^;
皆様お元気ですか?サボってませんよ、一時的に失神(多忙で)しておりました(笑)


さて、今回鉄筋コンクリート構造の3F建て【母子生活支援施設いつくしみの苑改築工事】で、
起工式が行われましたので、その模様を紹介させていただきますヽ(^。^)ノ



「地鎮祭」とも言うようですが、建物を建てる前その土地の神を祭り、工事の安全と建物や家の繁栄を祈る儀式が行われます。
神道での式典が多いのですが、今回はいつもと異なるキリスト教式で行われました。



厳かに始まりました^^


キリスト教式の式典の様子を見させて頂くのは初めてでしたが、
工事中の安全や完成後皆様の幸せを願うという思いは変わらないのです(^_^


司祭の下町神父様によるお言葉




敷地にオルガンを用いて賛美歌を歌い、いつもとは少し雰囲気が違うようです(*^_^*)。




マリア様も見守っていらっしゃいます^^


祭壇には、マリア様が見守られています。




神道では、「清祓の儀(きよはらいのぎ)」や「四方祓い(しほうはらい)」とも言います。

建築する土地を祓い清め、工事関係者などに災いが生じないよう祈願するものです。

神社によって違うようですが、敷地の四隅にお神酒や塩を撒いて清めます。

カトリック教会では聖水なんですよね~(@_@)


現場所長木村の介添えで神父様と聖水をかける様子





下記のように鍬を使って、盛られた土を掘る動作を起穿初の儀(うがちぞめのぎ)と呼ぶそうです。

起工の一歩を印す意味があるそうですよ(*^_^*)



いつくしみの苑施設長光岡様による鍬入れ


これも大事な一歩

上滝建設上瀧社長による枕打ち




関係者でないと立ち会うこともない儀式だけに、お勉強になりました(^_^)



みんな怪我なく、無事に完成できるよう頑張りましょうヽ(^。^)ノ



ご安全に(^_^)ゝ